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いつの間にやら復活した合同自主トレの詭弁性 都合のいい「ポストシーズン順守」
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いつの間にやら復活した合同自主トレの詭弁性 都合のいい「ポストシーズン順守」
監督、コーチ、選手がそろい1月31日に現地に移動、2月1日にキャンプイン。こんな光景が過去のもの... 監督、コーチ、選手がそろい1月31日に現地に移動、2月1日にキャンプイン。こんな光景が過去のものになっている。合同自主トレという名で早めにキャンプ地入りする選手が多いからだ。 団塊世代の記者にとっては「合同自主トレ」という名は懐かしい。第1次長嶋政権下(1975~80年)では、1月20日を過ぎると巨人多摩川グラウンドで合同自主トレが始まった。2月1日、宮崎でキャンプインするための下準備だ。 合同自主トレが消えたのは労組・日本プロ野球選手会が「ポストシーズンを順守してほしい。監督、コーチのいる合同自主トレは強制的な練習だ」と主張したからだ。 契約は2月から11月までの10カ月間。12、1月の2カ月はポストシーズンと野球協約にも明記されている。選手会からすればポストシーズン順守は当然の要求だというだろうが、球界OBら関係者の多くはこう断じた。 「キャンプインと同時にケガを心配せず全力で練習でき