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【江尻良文の快説・怪説】元阪急ダリル・スペンサー氏を悼む “野球は格闘技”メジャー野球の神髄を体現
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【江尻良文の快説・怪説】元阪急ダリル・スペンサー氏を悼む “野球は格闘技”メジャー野球の神髄を体現
阪急(現オリックス)で活躍したダリル・スペンサー氏が、88歳で2日に死去したと米国カンザス州のメ... 阪急(現オリックス)で活躍したダリル・スペンサー氏が、88歳で2日に死去したと米国カンザス州のメディア、ウィチタ・イーグル電子版が報道。「ウィチタの伝説の野球人、ダリル・スペンサー氏が死去した」という見出しで、地元の英雄の死を大々的に報じている。 スペンサー氏はわれわれ日本人にも強烈なインパクトを与えた、忘れられない元メジャーリーガーだった。迫力のある巨漢で走塁面では激しい“殺人タックル”を披露。野手を吹き飛ばす姿に「野球は格闘技だ」という、メジャー野球の神髄を見せつけられた。 その一方で、打者としてはパワーだけでなく、読みの鋭さを随所に見せるなどして、1965年に南海・野村克也と3冠王争いも演じた。「パ・リーグのお荷物」という暗黒時代の阪急ブレーブスのイメージを一掃した、鉄拳も辞さずの闘将・西本幸雄監督とは名コンビ。67年の初優勝に貢献するなどその存在感は圧倒的だった。 同じ内野手で同時