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古代の地下資源 ベンガラの原料・褐鉄鉱(リモナイト)ワンニャン・ペットフードの話 - ものづくりとことだまの国
猪苗代湖の葦 昨日の記事で少し書いた古代の赤の顔料・ベンガラ。 www.zero-position.com 原料は褐鉄鉱... 猪苗代湖の葦 昨日の記事で少し書いた古代の赤の顔料・ベンガラ。 www.zero-position.com 原料は褐鉄鉱(かってっこう)で、簡単に言えば「天然の錆び」を多く含む褐色の粘土または鉱物。別名を「リモナイト」ともいう。 実は「褐鉄鉱」について何度か書いている(唐古・鍵遺跡、弥生の宝石箱) 弥生の宝石箱 唐古・鍵考古学ミュージアム www.zero-position.com 褐鉄鉱は水辺の葦などが繁茂した環境で生まれる。 猪苗代湖畔(福島県) 古代の宝石箱 あるいは 日本古代史のパンドラの箱? 唐古・鍵遺跡 より 湿地帯・水辺の葦などの根茎に生息するバクテリアが水中の鉄分(Fe、水酸化鉄)を取り込んで濃縮、数万年以上かけて堆積したもの。水辺の古代人は、広大な葦原の土中(泥中)から掘り出して、顔料(ベンガラ)や初期の古代製鉄に利用したと考えられる。(製鉄は低純度・低温溶融のため品質は
2019/12/05 リンク