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理科教育支援のページ ~振子~
振子について 単振子とは 糸の一端を天井などに固定し、他端におもりを付けて吊るし、鉛直面内(地面な... 振子について 単振子とは 糸の一端を天井などに固定し、他端におもりを付けて吊るし、鉛直面内(地面などの水平面と直角をなす平面内)で振らせるものを単振子といいます。振子が1つの鉛直面内でなく球面上を動く場合は球面振子といいます。 等時性とは 周期が振幅の大小に関係なく一定のとき,等時性をもつという。単振子は振幅が小さいとき等時性をもつが、振幅が大きいと周期が増し、等時性が成り立たなる。 単振子の周期 紐の長さをl、おもりの質量をm、振れ角をθとおいたとき、単振子の周期Tは以下の式から導くことができる。 ただし、振れ角θは小さいものとする。 上式から分かる通り、単振子の周期Tは紐の長さlと重力加速度gによって変化する。つまり、2つの単振子があったとして、紐の長さlが等しいならば、おもりの質量が異なっていても、周期Tは等しくなる。 振子の歴史 ガリレオ・ガリレイ 1583年のある日、ピサの大聖堂