女性騎手のＷ杯 藤田菜七子が総合優勝 | NHKニュース

騎手たちは条件の異なる５つのレースに騎乗して、順位に応じて与えられるポイントの合計を競います。 藤田騎手は第１レースは６着でしたが、第２レースと最後の第５レースで１着となり、最終的に48ポイントと２位のスウェーデンの騎手に５ポイントの差をつけ、総合優勝を果たしました。 藤田騎手は３年前の平成28年にＪＲＡで１６年ぶりの女性騎手としてデビューし、21歳となったことし2月には日本の女性騎手としては初めてＧ1レースに騎乗しています。