東京オリンピック 女子マラソン代表 一山麻緒が内定 | NHKニュース

東京オリンピックの女子マラソンの最後の代表選考レースとなる名古屋ウィメンズマラソンが行われ、22歳の一山麻緒選手が２時間20分29秒の、日本歴代４位のタイムで優勝し、東京オリンピックの最後の代表に内定しました。 名古屋ウィメンズマラソンは、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて一般ランナーの参加が見送られ、オリンピックの女子の代表選考に関わるトップ選手らによるレースに絞って行われました。 女子マラソンの代表は去年９月のＭＧＣで２人が内定し、最後の１人は、１月の大阪国際女子マラソンで松田瑞生選手がマークした２時間21分47秒を切ることが条件となりました。 レースは冷たい雨が降る中で始まり、ペースメーカーが２時間20分台を目指すペース設定で引っ張り、15キロすぎには、いずれもＭＧＣに出場した岩出玲亜選手と福士加代子選手が先頭集団から遅れました。 ペースメーカーが外れた30キロで22歳の一山選手が

[kyoto117]

この悪条件の中、しかも名古屋で松田の記録超えてきたってすごいな。

[imakita_corp]

>>２時間20分29秒の、日本歴代４位のタイム