不動産取引 浸水リスクの説明義務づけへ 国土交通省 | NHKニュース

大雨による浸水被害を減らすため、事前にリスクを知らせる新たな取り組みです。 国土交通省は、不動産業者が土地や住宅を取り引きする際、契約相手に対してハザードマップを提示し、浸水リスクを説明するよう義務づけることになりました。 これを受けて国土交通省は、不動産業者が土地や住宅の取り引きをする際に契約相手に行う「重要事項説明」の中で、川の氾濫や高潮などの浸水想定区域が記されたハザードマップを提示して、対象物件の浸水リスクを説明するよう義務づけることになりました。 一方で、自治体がハザードマップを作っていない場合には、契約相手にそのことを伝えることも義務づけられます。 さらに、物件が浸水想定区域の外にあっても、雨の降り方や地形によって浸水する場合もあり注意が必要だと伝えることや、避難所の位置も示すことが望ましいとしています。 国土交通省は、宅地建物取引業法の規則を改正して来月28日に施行することに

[Fuggi]

無駄やで。奴らは物件を決めて住宅ローンの審査も終わって契約書の内容も確定して（なんなら印紙も持って来させて）からようやく宅建士の重要事項説明を行うから。一般人が引き返せない段階で説明されても無意味。

[differential]

宅建業法じゃなくて都市計画法の方を変更しなきゃダメなのでは、という気もする。

[Yutorigen]

そうは言ってもリスクが低いところは価格が高い。長期的にはハイリスクな土地は宅地に使用できなくしていくしかない。

[Gelsy]

リスクを説明されたのに買って住んだ人が被災したとき、説明されなかった人と同じように税金で救済されるのか

[kusukusunoki]

"「重要事項説明」の中で、川の氾濫や高潮などの浸水想定区域が記されたハザードマップを提示して、対象物件の浸水リスクを説明するよう義務づける""国土交通省は、宅地建物取引業法の規則を改正して来月28日に施行"

[sgo2]

現所有者からするとババを引かされた気分かも。(荒れそう)

[gwmp0000]

ブコメ 参考 浸水想定区域 土砂崩れや津波やらもそうだが、安全な程良い駅近物件が買えるほど金持ちばかりではない 国や都道府県で計画的に誘導しないと説明あっても意味ないかも