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「登華殿」の遺構か 皇后らが住み枕草子にも登場 平安京跡 | NHKニュース
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「登華殿」の遺構か 皇后らが住み枕草子にも登場 平安京跡 | NHKニュース
京都市で行われた平安京の跡の発掘調査で、天皇が暮らす「内裏」のうち、皇后らが住み、随筆の「枕草子... 京都市で行われた平安京の跡の発掘調査で、天皇が暮らす「内裏」のうち、皇后らが住み、随筆の「枕草子」にも登場する「登華殿」の一部とみられる遺構が見つかったと、市の埋蔵文化財研究所が発表しました。 研究所は、平安時代の「内裏」の建物の跡が見つかったのは初めてだとしています。 京都市埋蔵文化財研究所がまとめた報告書によりますと、市内の上京区で行われた発掘調査で、直径1メートルから2メートルほどの5つの柱の穴などが見つかりました。 研究所が建物の配置を記した江戸時代の文献と照らし合わせたところ、天皇が暮らす「内裏」のうち、皇后らが住む「登華殿」の一部の可能性が高いことが分かったとしています。 「登華殿」は、清少納言の随筆、「枕草子」にも登場し、文献を基に推測したところ、南北27メートル東西12メートルの建物とみられています。 研究所は、平安時代の「内裏」の建物の跡が見つかったのは初めてだとしていま