アメリカ 4～6月GDP 年率一0.9％ 2期連続のマイナスに | NHK

アメリカのことし4月から6月までのGDP＝国内総生産の伸び率は年率に換算してマイナス0.9％で、2期連続のマイナスとなりました。記録的なインフレを抑えこむための急ピッチの利上げによって住宅投資が大きく減少したことなどが主な要因です。 アメリカ商務省は28日、ことし4月から先月までのGDPの速報値を発表し、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率に換算してマイナス0.9％となりました。 1月から3月もマイナス1.6％で、2期連続のマイナスとなります。 GDPの伸び率が2期連続でマイナスになるのは世界で新型コロナウイルスの感染が拡大し、経済が大きな打撃を受けた2020年1月から6月以来です。 これはロシアによるウクライナ侵攻などでインフレが加速する中、アメリカの中央銀行にあたるFRB＝連邦準備制度理事会がインフレを抑えこむため急ピッチの利上げを進めたことが大きな要因です。 内訳では、住宅投資が前の

[by-king]

今のドル円は134円前半。アメリカの景気減速があらわになってから一週間で5円程度一気に円高に振れた

[acies]

利上げすればリセッションは確実にくる。数ヶ月後に株価が遅れて大底を打ちドルも崩れると前から散々言われてたのに日本はもう終わりとか謎に煽ってた奴が大量にいた事は忘れてはいけない。

[lli]

インフレ収まるかどうかは必ずしも示してないが需要駆動の部分は抑えられそう。まあでも中国のゼロコロナとロシアのウクライナ侵攻が片付かないと根本原因は残る。

[lont_in]

金利は中立に戻しただけなので引き締めはここから始まる70年代はここで手を抜いてインフレを抑えるのに時間を要した。株を暴落させインフレ退治ができれば米国の早期復活はありえる、良い子はお金を溜めておこう

[augsUK]

「住宅投資が前の期のプラス0.4％からマイナス14％」住宅ローン利率が半年で三倍とかになったらしいしなあ。

[namnchichi]

利上げと物価高