岸田首相 寺田総務相後任に松本剛明元外相起用の意向固める | NHK

岸田総理大臣は、寺田総務大臣の後任に、自民党麻生派の松本剛明・元外務大臣を起用する意向を固めました。 松本氏は、衆議院兵庫11区選出の当選8回で、63歳。自民党麻生派に所属しています。 銀行員を経て、父親の松本十郎・元防衛庁長官の秘書を務めた後、平成12年の衆議院選挙で当時の民主党から初当選しました。 民主党政権では、外務大臣や衆議院議院運営委員長を務めましたが、民主党が野党に転じたあと、7年前に安全保障法制をめぐる考え方の違いを理由に離党して無所属となり、その後、自民党に入党しました。 岸田総理大臣としては、国会開会中の閣僚の交代となるため、松本氏に閣僚経験があることに加え、麻生副総裁が率いる麻生派からの起用で、政権の安定を図りたいという狙いがあるものとみられます。

[HZUSY3c8QCE63dKY]

松本剛明氏は、旧民主党出身の自民党議員で、野党には、責めづらいタイプだ。これは、戦略的人事だと言える。

[yas-mal]

2回目の閣僚で、前回も今回も前任者の更迭に伴う緊急登板。「8時半の男」的なかっこいい二つ名を付けてあげて欲しい。

[tekitou-manga]

安保法制時に共産党との共闘を嫌って(？)民主党から出ていった人らしい。元民主党右派でええんかな。

[wideangle]

父親は清和会で本人は民主党から出て当選してたけど今は麻生派なのか。