埼玉 川口 郵便局強盗傷害 大通りの防犯カメラに男と似た人物 | NHK

16日に埼玉県川口市の郵便局で起きた強盗傷害事件で、押し入った男と特徴の似た人物が事件後に現場近くの大通りを南方向に走る様子が防犯カメラに写っていたことがわかりました。警察は周辺の防犯カメラの分析を進め男の行方を捜査しています。 16日午後1時半すぎ、川口市の郵便局に刃物を持った男が押し入り、職員2人を切りつけて重軽傷を負わせたうえ、現金およそ5万円を奪って逃げました。 これまでの調べで男は事件後、郵便局の前の細い道をいったん北西方向に向かったとみられていますが、新たにその先にある防犯カメラに服装などの特徴が似た人物が大通りを南方向に走っていく様子が写っていたことがわかりました。 押し入った男は ▽年齢が30代くらいで ▽身長が1メートル65センチから70センチくらい ▽フード付きの黒のジャンパーを着て ▽茶色っぽい長ズボンと白のスニーカーを履いていたということで、警察は防犯カメラやドライ