全身麻酔の抜歯治療で死亡か 特別支援学校17歳生徒 大阪 堺 | NHK

ことし7月、大阪・堺市の歯科診療所で、特別支援学校に通う17歳の男子生徒が全身麻酔で歯を抜く治療を受けた際に低酸素状態となり、およそ1か月後に死亡していたことが遺族などへの取材で分かりました。肺に酸素を送るチューブが誤って食道に入っていた疑いがあるということで、警察が当時の状況を詳しく調べています。 遺族などによりますと、ことし7月、大阪・堺市にある「堺市重度障害者歯科診療所」で、特別支援学校に通う富川勇大さん（17）が全身麻酔で親知らずを抜く治療を受けた際に低酸素状態となりました。 生徒はその後、別の病院に搬送されましたが、意識は戻らず、およそ1か月後に死亡しました。 診療所側が遺族に提出した文書などによりますと、生徒は当時、呼吸を確保するため、肺に酸素を送るチューブを鼻から入れていましたが、チューブが気管ではなく、食道に入っていたとみられるということです。 遺族によりますと、診療所側は

[maturi]

https://www.yomiuri.co.jp/national/20231216-OYT1T50094/　こっちにあるけど、「チューブの挿入ミスがないか」「ちゃんと麻酔されているか」のチェックポイントはいくつも存在していて、それをチェックしなかったという

[diet55]

まずはご冥福をお祈りいたします。私も障害者歯科診療所でよくしてもらっているだけにつらい。歯科医師会のボランティアだと、自分の医院と違う慣れない古い機器を使わざるを得ない場合も。「重度障害者歯科診療所」

[syou_hirahira]

食道に入っちゃうことがあるのは一般的に知られていること、のはずなんだが、なぜ気づかなかったんだろう。歯科麻酔専門医はいたんだろうか。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[straychef]

そんなミスするのかよ　全身麻酔手術は最初から最後まで完全録画必須にすべきだな　ミスしてはいけない箇所は都度確認する仕組みもいる