岡崎市長「大河ドラマ起爆剤に」｜NHK 東海のニュース

再来年のＮＨＫの大河ドラマが「どうする家康」に決まったことについて、家康の生誕地、愛知県岡崎市の中根康浩市長は、２５日の定例会見で、「ドラマが岡崎の魅力発信の起爆剤になるようにしたい」と述べ、庁内にプロジェクトチームを設けて、観光客を呼び込むための方策などを検討する考えを示しました。 再来年の大河ドラマ「どうする家康」は、戦国の世に生まれ多くのピンチにも、逃げずに答えを出し続けて乱世を終わらせた家康を、現代のリーダーに通じるリーダーとして描くドラマで、家康を人気アイドルグループ「嵐」のメンバー松本潤さんが演じます。 これについて岡崎市の中根康浩市長は２５日の定例会見で「コロナ禍で暗いニュースが続いている中、家康の生誕地の岡崎市にとっては大変明るい話題になりました。ドラマが岡崎の魅力発信の起爆剤となるようにしたい」と述べ、庁内にプロジェクトチームを発足させて、観光客を呼び込むための方策などを