専門家「若い人も重症化 命を守る行動を」｜NHK 東海のニュース

名古屋掖済会病院救命救急センター長で、愛知県医療体制緊急確保チームの北川喜己統括官は、今回の感染拡大について「第３波とはかなり様相は違う。間違いなく新規陽性者は若い人が多く、それも１０代２０代。クラスターが起きて増えているだけではなく、散発的に若い人で陽性者がいろんなところで出てくる状況だ」と話しています。 その上で、「感染力は上がっているし、重症化する率も高くなっている。それも高齢者だけでなく、中高年や１０代２０代、実はもっと若い人も感染していて、若い人も重症化して本当に命に関わるケースが出てきているので、その状況を理解してしっかり行動につなげてもらいたい」と若い人たちに命を守る行動を呼びかけています。 さらに、新型コロナ患者の入院先の調整に当たっている北川さんは、「ゴールデンウィークには大きな波が来てしまうので、その前にある程度病床を拡張しないといけない。少なくとも第３波で使用していた

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特撮に例えると、第三波はアンギラスで、第4波は、ゴジラとキングギドラが来たようなもの。9月までにはモスラと機龍が来るっぽい。で、日本人全員が東京タワーで実況中（今ここ）