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滋賀銀行が勘定系システムの刷新時期を延期、日立のパッケージ採用
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滋賀銀行が勘定系システムの刷新時期を延期、日立のパッケージ採用
滋賀銀行は2023年2月22日、勘定系システムの刷新時期を当初見込んでいた2024年1月から2025年1月以降に延... 滋賀銀行は2023年2月22日、勘定系システムの刷新時期を当初見込んでいた2024年1月から2025年1月以降に延期すると発表した。同行は延期の理由について「銀行サービスの安定的な提供という公共性の高さに鑑み、基幹系システムの安定稼働に万全を期す観点から、十分な開発・検証時間を確保するため」と説明している。 滋賀銀行はメインフレーム上で動作する富士通製のシステムから、日立製作所が静岡銀行と共同開発したオープン勘定系パッケージの「OpenStage」に乗り換える計画を明らかにしていた。総投資額は関連する周辺システムを含めて275億3700万円を見込んでいる。今回の延期に伴い、総投資額を見直すかどうかも含めて「検証中」(同行)としている。 OpenStageは2021年1月に静岡銀行で稼働しており、滋賀銀行が稼働すれば2行目のユーザーになる予定だ。