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真っすぐに生きる
早朝や深夜,黄色に塗られた数両編成の新幹線を見掛けたことがある。「ドクターイエロー」と呼ぶのだそ... 早朝や深夜,黄色に塗られた数両編成の新幹線を見掛けたことがある。「ドクターイエロー」と呼ぶのだそうだ*1。通常の新幹線と同じ速度で走行しながら,軌道,すなわちレールの凹凸やゆがみを計測する車両だ。ドクターイエローの中にはハイテク機器が満載され,新幹線と同じ速度で走りながらでも軌道の不具合個所が分かるようになっている。新幹線のほか,在来線でも同じような計測車が走り回り,鉄道の安全を守っている。 しかし,不具合が分かった後はどうするのだろう。もちろん,すぐにその個所を直すのだが,「どのように直すか」そして「直した後はどうするか」が問題だ。そこで,本当に真っすぐになっているか,決められたこう配やカーブ(曲線)になっているか,軌間(2本のレール間の幅)は大丈夫かといった検査が行われている。この検査を「軌道計測」といい,今まで軌道計測はすべて,人力で行われていたのだそうだ。 その軌道計測をカメラシス
2009/12/18 リンク