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白イチゴ栽培スタート - 山田ガーデン
ビニルハウスの中の畝作りに取り掛かるまで、土の消毒や牛ふんを混ぜたりとイチゴ農園の園主さんは休む... ビニルハウスの中の畝作りに取り掛かるまで、土の消毒や牛ふんを混ぜたりとイチゴ農園の園主さんは休む暇もありませんが、その間私はお暇を戴いています。すみません。 処分対象だった昨シーズンの白イチゴの親株をプランターごと戴いていたのですが、忙しかったのと猛暑とで、もらったそのまま2カ月経過。せっかく伸びたランナー (つる) もチリチリのしおしおにしてしまい、もうダメだろうなと思っていましたが、お盆を過ぎて涼しくなったからか、なんとか元気を取り戻してきました。 ならば時間もあるし、戴いていながら放置するのも人としてどうかと思うので、ちょっとやってみようかと。白イチゴ栽培、始めます。 親株から伸びたランナーには、たくさんのイチゴの赤ちゃん苗がぶら下がります。この赤ちゃん苗を土に挿して新たな株を育て、実がなるのを待つというわけです。 赤ちゃん苗からは自然に根が出ているので、難しいことは何もありません。
2019/09/03 リンク