エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ヤッコソウの不思議な花 - 空飛ぶ教授のエコロジー日記 (Y日記)(研究業務用)
屋久島調査から福岡に戻り、今日は修士1年生の研究指導に対応。明日の中間報告会では、4人のM1が研究の... 屋久島調査から福岡に戻り、今日は修士1年生の研究指導に対応。明日の中間報告会では、4人のM1が研究のまとめと今後の計画を発表する。 屋久島では、シカの摂食から絶滅危惧植物を守るために設置した柵の中と外の植生を調べた。経年調査をしている調査区が8つある。今回の調査では、6つの調査区を調べた。柵の中では順調に植生が回復し、絶滅危惧種も確実な同定が可能なサイズまで回復してきた。しかし柵の外では、柵を設置した3-5年前に比べ、さらに植生の減少が進んでいる。劇的な変化だ。 一昨日は、調査を終えたあと、低地照葉樹林内にあるヤッコソウの自生地を訪ねた。ちょうど花が咲き始めた時期だった。写真は、おしべの筒がはずれ、めしべの白い柱頭が見え始めている状態。ベルト状の葯が帯褐色に変色している。後ろ側の花はまだ雄期であり、葯が新鮮な黄白色である。見れば見るほど、変な花である。 ベルト状の葯には、粘着質の花粉がぎっ
2008/11/04 リンク