「クモハ４２形」引退２０年で写真展/山陽小野田歴民資料館

かつてＪＲ小野田線を走るなど、７０年間にわたり活躍した電車「クモハ４２形」の引退２０年に合わせた写真展が、山陽小野田市栄町の市歴史民俗資料館で開かれている。８月２９日まで。 同館によると、同形は戦前に製造され、３両が関西や関東で活躍後、宇部・小野田線へ。うち１両は現役最古の電車となり、小野田線の本山支線雀田―長門本山間（２・３キロ）を走行していたが、２００３年３月１４日に最後の運行を終・・・ この記事は会員限定です。電子版にお申し込み頂くとご覧いただけます。 新規ご購読は申し込み月は無料となります。詳しくは「サービス案内」でご確認ください。