「全損」という曖昧かつ意味深な専門用語 : クルマのミライNEWS

2015年09月20日11:06 「全損」という曖昧かつ意味深な専門用語 カテゴリコラム交通事故 yamamotosinya Trackback(0) 事故や災害により、大きくクルマが壊れたときに「全損」や「廃車」といった言葉を目にするわけですが、「廃車」というのは、クルマが現存していようがいまいが、ナンバーを返却して登録を抹消することであるので明快であります。 一方で「全損」というのは、かなり曖昧。 山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning クルマの全損について聞かれるも、非常に難しいテーマで保留というか、このままにしておきたい感じ。大雑把には車両価値＜修理代だと全損「扱い」にはなりますが、際限なくお金をかければ直せないクルマってないともいえるし。2015/09/15 10:25:30 実際、コストを無視すれば、修理できないクルマはないのであります。 極論すれば、車