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【パチスロ異能小説】準備編:当たりくじを換金し続けるという人生の余裕。 - 大学院卒ニート、しやわせになりたい。
「それで、どんな能力に決めたんだ?」 窓際にイカフライを置いておいたら、死神スロッカスはすぐ来た。... 「それで、どんな能力に決めたんだ?」 窓際にイカフライを置いておいたら、死神スロッカスはすぐ来た。はやすぎ。 「宝くじの狙った当たり番号の中の任意の一桁が分かる能力をくれ。」 「どういうことだ?一億円欲しくないのか?一桁とはどういうことだ?」 スロッカスに、本人が納得する範囲までの宝くじの知識を与えた。例えば、下一桁の一致で当たる7等は当選金額が300円であることなどを。 「くくく。ずいぶんとささやかな願いだな。その能力を得て、確実に獲得できる期待値金額はいくらだ?それに応じて、寿命を決めてやろう。」 「300円だ」。 「くくく。メダル15枚ではないか。いいだろう。1日が6000円で、300円だから……24を20で割って、1.2時間…1時間は60分だから、0.2は…………端数はオマケしてやろう。その能力を発動したら、貴様の寿命から1時間もらう。いいな。」 「ああ。」 「後からの変更は不可だ
2020/07/11 リンク