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2008-01-22
司法試験の勉強を始めて半年、という大学生の方から、メールで次のような質問がありました。 刑法の勉強... 司法試験の勉強を始めて半年、という大学生の方から、メールで次のような質問がありました。 刑法の勉強をしていて疑問に思いました。 司法試験の刑法で出てくるたくさんの学説は司法修習や実務でも必要な知識なんでしょうか?? それとも判例・通説の団藤・大塚ベースの学説(予備校説?)で足りるんでしょうか?? 誤解を恐れずにいえば、新司法試験では判例・通説でも足りると予備校講師が言っていたので疑問に思いました。 明解、簡潔に答えるのが難しい質問ですが、私の考えは次の通りです。 刑法、という法律は、何をもって犯罪とするか、それに対し、国家刑罰権をいかにして発動するか、ということが問題になるだけに、物事に対する本質的な思考、検討が必要になる度合いが強く、かつ、体系的思考、というものを避けて通れないように思います(いたずらに抽象に走らない「問題的思考」も必要ですが)。 そういった法律を勉強する上で、特定の学説