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「 現在の中国はいかにしてできたか 特異な隣国についての自覚を促す書 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト
『週刊ダイヤモンド』 2012年8月4日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 947 少々前の本だが、... 『週刊ダイヤモンド』 2012年8月4日号 新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 947 少々前の本だが、あまりに興味深くて、書かずにはいられない。『もし、日本が中国に勝っていたら』(文春新書)である。著者は趙無眠氏、ネット上にしか存在しないペンネームだ。日本語訳は富坂聰氏。 「まえがき」で富坂氏は同書が中国で、少なくとも知識人の間では、驚くほど広く読まれていると指摘し、趙論文が、「天使か悪魔か」の二極で捉えられていることを紹介する。同書は中国人に、「深く共感するか、唾棄してこれを憎むか」を迫る「心をかき乱す」要因になっているというのだ。 「趙無眠」は中国の「四大漢奸」の一人とされているそうだが、本書を読めば、なぜ国賊呼ばわりされるか理由がわかる。一言でいえば、年来日本人を悪として恨み、「日本鬼子」と蔑称してきた考え方に異を唱え、部分的ながら日本人を評価しているからだ。 無論、趙論文は日
2012/08/12 リンク