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竜の姿をみた少女 - みほようこの日記
竜の姿をみた少女11 「その人のことを、心から信じていれば、どんなに ひどいことをされても、その人... 竜の姿をみた少女11 「その人のことを、心から信じていれば、どんなに ひどいことをされても、その人をうらんだり、にく んだりできないものだということを、わしはその時 知ったのじゃ。その人のことを信じるということは、 いい所も悪い所も、すべて認めてあげるということ なのだろうね」 おじいさんは、自分にいいきかせるようにいいました。 「それはそうと、かなは、今でもしらかば湖に竜が いると信じているのかな」 「はい、信じています。私は、この湖に、竜がいる のではないかなと思っています」 「なぜ、竜がいると思うの?」 「私、湖のほとりで、誰かが話しているのを聞いて しまったの。もうすぐ三郎さまがしらかば湖にみえ るよって、話していたわ。三郎さまって、竜になっ た三郎のことではないかと思うの」 「かなは、いつその話を聞いたの?」 「いぬのふぐりの花が、咲き始めたころかな」 「そうか。しらかばたちが話
2006/11/20 リンク