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12月の景気一致指数、前月比1.6ポイント上昇 9カ月連続改善―この傾向は、麻生内閣によるもの、伸びが鈍化したり落ちたりすれば民主党政権のせい!
12月の景気一致指数、前月比1.6ポイント上昇 9カ月連続改善―この傾向は、麻生内閣によるもの、伸びが... 12月の景気一致指数、前月比1.6ポイント上昇 9カ月連続改善―この傾向は、麻生内閣によるもの、伸びが鈍化したり落ちたりすれば民主党政権のせい! 内閣府が5日発表した2009年12月の景気動向指数(05年=100)は一致指数が97.6と前月に比べて1.6ポイント上昇した。前の月を上回るのは9カ月連続。好調な輸出がけん引する形で鉱工業生産指数や製造業の残業時間(所定外労働時間)が伸びた。指数はリーマン・ショック時の08年10月以来の水準に戻したが、景気が「山」をつけた07年10月に比べれば9割にとどまる。 一致指数をもとにした景気の基調判断は、3カ月連続で「改善を示している」となった。一致指数が9カ月連続で上昇するのは1997年以来。津村啓介政務官は記者会見で「景気は緩やかな回復が続くと期待できる内容だが、下押しリスクには警戒が必要」と述べた。 一致指数のうち鉱工業生産指数は前月比2.2%増
2010/02/07 リンク