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中国、『電磁プラズマ極超音速発射ガン』を開発している? : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
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中国、『電磁プラズマ極超音速発射ガン』を開発している? : ZAPZAP! 世界の面白いニュース
火薬を燃焼させて砲弾を放つ大砲。その方法は現代も形を変え運用されているのですが、中国では極超音速... 火薬を燃焼させて砲弾を放つ大砲。その方法は現代も形を変え運用されているのですが、中国では極超音速の発射体を打ち出すことができるレールガンとは方法が異なる電磁プラズマ極超音速発射ガンを開発していると報じられています。 特許によるとこの大砲はレールガンとは大きく性質が異なっており、砲身は磁性素材から作られており砲身の内側には磁場を作り出すための磁場発生機が搭載されているといいます。発射体を打ち出す際には砲身内部はガスにより高温高圧の環境になり電離しプラズマに変化することで、最終的に発射体を打ち出すことができるとのこと。 スペックとしては発射体の初速(砲身から飛び出す速度)はマッハ6を超えるとしており、アメリカのレールガン(マッハ7)よりかは劣るとしています。ただ、レールガンの欠点は発射体を打ち出すために発電機と電力を蓄える蓄電池が必要であり、現時点で運用可能なのは艦砲など船体に搭載するに限られ