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IaC化されていないリソースをdriftctlで検知する
今時の現場では、管理対象のリソースの大半はIaC(Infrastructure as a Code)化されており、 PRを契機に... 今時の現場では、管理対象のリソースの大半はIaC(Infrastructure as a Code)化されており、 PRを契機にリソースのプロビジョニングを行うように綺麗に管理されている現場も多いかと思います。 一方で、前任のインフラ担当がリソースをIaC化せずに退職してしまったような荒れた現場や、 あるいはIaC化が浸透しきっておらず、部署によっては担当者がWebコンソールを介してリソースを作ってしまっているような現場もまだまだ存在します。 通常、そのような現場の場合、コード管理されていない野良リソースの追跡は困難を極めますが、 それを手助けするツールとして、driftctlというツールが登場しました。 driftctlとは driftctlは、IaC化されていない野良リソース——driftctlの文脈で言うところのDrift——を検知するツールです。 また、厳密には異なりますが、Ter
2023/10/30 リンク