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XRコンテンツで厳禁の処理落ちを軽減! AsyncReadManagerで画像を非同期読み込みする
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XRコンテンツで厳禁の処理落ちを軽減! AsyncReadManagerで画像を非同期読み込みする
概要 AsyncReadManagerとは、アンマネージドなネイティブ側の機能を利用したUnityのAPIです。これを利用... 概要 AsyncReadManagerとは、アンマネージドなネイティブ側の機能を利用したUnityのAPIです。これを利用して画像読み込み・表示の処理負荷を減らし、AR/VRの天敵であるFPSを改善します。 複数の画像を、標準のUnity API(texture.LoadImage(bytes))を使って読み込むとメインスレッドを止めてしまうため、プチフリーズ状態になります。これを回避しようというのが今回の記事の主旨です。 実際にAndroid端末で動作させてみたのが以下の動画です。Loadボタン押下時は同期的にすべての画像を読み込んでいるため若干カクついています。一方、LoadAsyncボタンを押した際は AsyncReadManager を使って非同期で画像を読み込んでいるためカクつきが発生していません。 また各テクスチャの読み込み時間もかなり短縮され、Pixel3aでテストしたところ