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WSL2 + Docker + VS CodeでゼロからRの解析環境をつくる
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1. はじめに 1.1. この記事の趣旨 この記事は、GNU R(以下、R)の解析環境を、Windows Subsystem for L... 1. はじめに 1.1. この記事の趣旨 この記事は、GNU R(以下、R)の解析環境を、Windows Subsystem for Linux (WSL) 2 + Docker + Visual Studio Code(VS Code)でセットアップする手順をまとめたものです。時間をかけずに再現・共有可能な統計解析環境を作りたいと思い、備忘録を兼ねて書きました。 1.2. 背景 私の専門は医療分野のメタアナリシスの応用で、解析にはRを使用しています。これまではWindows 10 + R + RStudio Desktopという環境で解析をしていたのですが、日本語版のWindows 10とRおよびRStudio Desktopの組み合わせには文字コードの相違に由来した不具合が複数あり、解決することが困難でした。 Windows 10にはWSLというWindows上でLinux環境を動かす