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Flutter で本格的な HTTP キャッシュライブラリ「AeroCache」を作ってみた
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はじめに Flutter は既存のキャッシュライブラリに HTTP のプライベートキャッシュ に準拠したものが少... はじめに Flutter は既存のキャッシュライブラリに HTTP のプライベートキャッシュ に準拠したものが少なく、想定と異なる挙動により意図した形でキャッシュが更新されない状況に遭遇することが多々あります。例えば、Varyに未対応であったり、キャッシュ再検証周りのロジックが独自実装だったりが該当します。 そこで、RFC 9111 に準拠したキャッシュライブラリ AeroCache を開発しました。この記事では、その実装過程で学んだ HTTP のプライベートキャッシュに関する知識を簡潔に解説しつつ AeroCache を紹介します。 HTTP のプライベートキャッシュの仕組み 主にパフォーマンス向上や帯域節約、細やかなキャッシュ管理を実現するための仕組みとして、活用されるヘッダは以下の通りです。 ヘッダー 説明