エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
その try-catch、意味がありますか?NestJSにおける例外処理の戦略 | TrustHub テックブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
その try-catch、意味がありますか?NestJSにおける例外処理の戦略 | TrustHub テックブログ
弊社(トラストハブ)では、バックエンドのプログラミング言語として TypeScript、ウェブフレームワーク... 弊社(トラストハブ)では、バックエンドのプログラミング言語として TypeScript、ウェブフレームワークとしてNestJSを採用しています。本記事では、NestJSの特長を生かした、実際に弊社で採用されている例外処理の戦略について述べます。 その try-catch、意味がありますか? TypeScriptのコードにおいて、try-catch が使われている場面をたびたび見かけます。 try-catch で囲う意図としては以下のようなものがあると思います。 例外をハンドリングすることで処理を継続したい。 例外の型によって処理を分岐したい。 例外の内容をログに出力したい。 例外をハンドリングする必要がありますか 例外は、例外的な状態なので例外なのです。 例外が発生した多くの場合、書かれたコードでは処理を継続できない状況が発生します。処理を継続できない状況において、例外を catch して