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Ⅲ月紀・修羅: アリノタカラEumyrmococcus smithiをくわえるミツバアリAcropyga sauteriの新女王。熊本にて。
アリノタカラEumyrmococcus smithiをくわえるミツバアリAcropyga sauteriの新女王。熊本にて。 文献上で... アリノタカラEumyrmococcus smithiをくわえるミツバアリAcropyga sauteriの新女王。熊本にて。 文献上では本州以南の分布になっているが、南西諸島以外でこのアリを見つけるのは、アンチョコなしに神岸あかりを攻略する以上に不可能に近い。本土で見たという人間を、身近でほぼ聞かない。 雨上がりの秋の終わりの曇天日に、道脇ですごい蚊柱みたいなのが立ち上がっており、よく見たらコレの結婚飛行だった。こんな時期にやるのか。こんな日に限って、大してムシなんかいないと思ってカメラを持ってきていない。本当はコレの交尾を撮りたかったのだが叶わず、脱翅した女王を家まで連れて帰った。 ミツバアリは、カイガラムシの一種アリノタカラと絶対的共生関係を築いている。結婚飛行時、翅の生えた新女王は出身巣から必ず一匹のアリノタカラを口にくわえてから飛び立つ。まるで、先祖代々秘伝のぬか床を抱えて嫁ぎに行
2014/11/24 リンク