エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【裁判員裁判】初の無罪主張、被告に実刑判決 大阪地裁 - MSN産経ニュース
南アフリカからドイツ経由で覚醒剤(かくせいざい)約3キロを関西国際空港に持ち込んだとして、覚せい... 南アフリカからドイツ経由で覚醒剤(かくせいざい)約3キロを関西国際空港に持ち込んだとして、覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)などの罪に問われ、裁判員裁判としては初めて無罪を主張したドイツ国籍の女性エステティシャン、ガルスパハ・ベニース被告(53)の判決公判が13日、大阪地裁で開かれた。細井正弘裁判長は「違法薬物かもしれないと認識できた」として懲役9年、罰金350万円(求刑懲役12年、罰金700万円)を言い渡した。 ベニース被告は「スーツケースに違法薬物が入っていた認識はなかった」と起訴内容を否認し、無罪を主張していた。 判決理由で細井裁判長は、ベニース被告の公判供述について「明らかに不自然な供述をしており、主張は納得できない。罪を逃れるための虚偽のものと考えざるをえない」と述べた。 一方で、量刑を軽くする事情として「首謀者ではなく、明確に覚醒剤と認識していたとは認められない」とした。 判決
2009/11/14 リンク