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江戸期の「奈良絵本」公開 「最高レベル」と専門家 - MSN産経ニュース
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江戸期の「奈良絵本」公開 「最高レベル」と専門家 - MSN産経ニュース
公開された江戸時代の色鮮やかな「奈良絵本」。奥は石川透慶応大教授=22日午前、広島県廿日市市の「... 公開された江戸時代の色鮮やかな「奈良絵本」。奥は石川透慶応大教授=22日午前、広島県廿日市市の「海の見える杜美術館」 旧大名家に伝わった江戸時代の色鮮やかな「奈良絵本」と呼ばれる絵本計47冊が見つかり、所蔵する広島県廿日市市の「海の見える杜(もり)美術館」が22日、報道各社に初めて公開した。約50冊からなる作品集の大半がそろっており、調査に当たった石川透慶応大教授(国文学)は「冊数やサイズ、保存状態を含め最高レベルで、国の重要文化財に近い作品」としている。 奈良絵本は、室町後期から江戸中期に盛んに作られた肉筆彩色絵本の総称。今回の47冊は、豊後・府内藩(現大分市)の松平家に伝来した絵本を海の見える杜美術館が京都市の古書業者から3月に購入。いずれも1660年前後に作られたと推定される。内容は当時流行した「幸若舞(こうわかまい)」の演目の台本で、源義経や曽我兄弟などを題材にした36作品。