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【どうなる牛乳 酪農はいま】(下)経営努力の限界 黒字も…作業量は激増 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
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【どうなる牛乳 酪農はいま】(下)経営努力の限界 黒字も…作業量は激増 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
北海道に次いで全国2位の生乳生産量を誇る栃木県。この“ミルクの産地”の小中学校の給食やスーパーマー... 北海道に次いで全国2位の生乳生産量を誇る栃木県。この“ミルクの産地”の小中学校の給食やスーパーマーケットに今春から、同県産牛乳の統一ロゴマーク「ミルット」が容器に描かれた牛乳が登場した。マークは、同県牛乳普及協会が牛乳の消費拡大などを目的に昨年、公募した中から選ばれた。小中学生らに好評のようで、宇都宮市立西小1年の坂本拓海君(6)は「絵がかわいい」とにっこり。 牛乳に親しみをもってもらう試みは全国各地で行われている。背景にあるのはやはり消費の落ち込みだ。平成9年に全国で約408万900キロリットル飲まれていたが、19年には約357万8600キロリットルまで減った。 中央酪農会議の前田浩史事務局長は「昔は健康飲料といえば牛乳だった。今はあらゆる飲み物が健康志向で、競争が激しくなっている」と話したうえで、「消費の落ち込みも問題だが、このまま酪農家の廃業が増えれば、牛乳を飲みたい消費者の要望にも