【Ｃａｍｐｕｓ新聞】「取材拒否」の舞台裏を探る（２−２） (1/6ページ) - MSN産経ニュース

【Campus新聞】洗浄作業のため、足場が設置された国会議事堂の中央塔。外観をいくらきれいにしても、メディアの取材から隠したがる政権がある限り、汚れは落ちない？＝９月１日午前、東京・永田町（産経新聞＿酒巻俊介撮影） ≪行間に埋もれた真実を読む≫ 政権による「取材拒否」は、今回の件に限ったことではない。過去から現在まで調べてみると、「隠したがる政治家」の姿が浮き彫りになった。 ■「新聞は出ていけ」 １９７２年６月１７日。日本が高度成長期にある中でその任に就き、過去最長の７年８カ月という長期政権となった佐藤栄作政権は幕を下ろした。 佐藤栄作首相（１９０１〜７５年）はこの日、首相官邸の記者会見場に集まった記者に対し、冒頭から「偏向的な新聞は大嫌いだ。新聞記者のいるところでは話したくない」などと暴言を吐き、席を立った。その後会場に戻ってきた首相に記者から、記者会として許せないと声が上がると「それな

[bogus-simotukare]

佐藤栄作首相は「偏向的な新聞は大嫌いだ。新聞記者のいるところでは話したくない」などと暴言を吐き、堂々と感情任せに取材拒否を行い／産経が自民批判記事を載せるなんて！

[wackunnpapa]

デマゴギーとヘイトスピーチの片棒を担いでいる自覚はないんだろうな。