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【from Editor】「言霊」の力失った首相、去るのが為政者の掟+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
作家の井沢元彦氏によると、日本は「言霊(ことだま)の国」だそうだ。言葉に一種の霊力があり「言挙(... 作家の井沢元彦氏によると、日本は「言霊(ことだま)の国」だそうだ。言葉に一種の霊力があり「言挙(ことあ)げ」(言葉を発する)すれば現実となると信じる「言霊信仰」が、古来から脈々と受け継がれてきたからである。現代でも受験生の前で「落ちる」「滑る」など不吉な言葉を使わない。井沢氏は「護憲」「非武装中立」なども言霊信仰の一種だと断じている。 その言霊信仰がもっとも残存しているのが政界だろう。9年前に事件記者から政治記者に転身した際は、政治家の言葉ばかりを追う政治報道を奇異に感じた。事件や事故など事象を追うことこそが記者の使命だと思っていたからだ。 ところが「政(まつりごと)」は言葉がすべて。言葉が現実社会を動かす世界なのである。古代の為政者は「殺せ」と命じるまでもなく忌み嫌う言葉を発するだけで敵をこの世から抹殺できた。天皇陛下がいつも慎重に言葉をお選びになるのも政における言霊の力と怖さをご存じだ
2011/02/21 リンク