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【マニアック街道】ヘソ出し、パンチラ…衝撃お色気ポスターも懐かしい「センイシティー」休館へ(1/5ページ) - MSN産経west
「日本最大の繊維卸団地」といわれ、42年余りの歴史を持つ「新大阪センイシティー」(大阪市淀川区)... 「日本最大の繊維卸団地」といわれ、42年余りの歴史を持つ「新大阪センイシティー」(大阪市淀川区)が建て替えのため3月末で休館する。一般客も買い物ができる繊維問屋街として知られたが、中年以上の男性の間では、女性モデルを使った70年代の販促ポスターを懐かしむ向きも多いに違いない。ヘソ出し、胸出し、セミヌード、パンチラ…。公共の場に堂々と掲げられた大胆な写真は今ならタブーかもしれない。地味な問屋のイメージを一変させた、その衝撃のお色気路線を振り返る。 センイシティーは大阪万博を翌年に控えた昭和44(1969)年9月、国鉄(現JR)新大阪駅の北側に繊維卸問屋の専門街としてオープンした。戦後の闇市の名残をとどめた大阪駅南側の繊維問屋街が、大阪駅前の再開発に伴い引っ越してきたのだ。 開業当初は3つの建物(1~3号館)に350社が入居。総工費約110億円、延べ床面積約14万平方メートルという空前の規模の
2012/03/26 リンク