「サイバー空間は未来の戦場」 米豪、安保条約で共同対処 - MSN産経ニュース

米国防総省は１４日、米国とオーストラリアが１５日に米サンフランシスコで開く外相・国防相の定例閣僚協議で、政府や軍、民間企業などのコンピューター網を狙うサイバー攻撃を、両国の相互安全保障条約（アンザス条約）に基づく共同対処の対象に含むと宣言することを明らかにした。 ロイター通信によると、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）以外で同盟関係にある国が、サイバー攻撃に共同対処することを明確に打ち出すのは初めてとみられる。 今年はアンザス条約締結から６０周年。パネッタ国防長官とクリントン国務長官が１５日にオーストラリアのスミス国防相、ラッド外相と会談し、共同声明を発表する。 パネッタ氏は１４日、記者団に「サイバー空間は未来の戦場だ」と述べ、同盟国と共同対処する重要性を訴えた。（共同）

[jt_noSke]

あぁん、ほ゜んとにおっかないわ!

[kinbricksnow]

政府や軍、民間企業などのコンピューター網を狙うサイバー攻撃を、両国の相互安全保障条約（アンザス条約）に基づく共同対処の対象に含むと宣言することを明らかにした。

[usaginomimi-hateb]

米軍のオーストラリアシフト開始です。グアム移転に沖縄のことも、このこととセットで話さないといけないかと。