エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ドイツ南部の収容所跡を訪問 メルケル氏、首相として初 - MSN産経ニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ドイツ南部の収容所跡を訪問 メルケル氏、首相として初 - MSN産経ニュース
ドイツのメルケル首相は20日、南部ダッハウにあるナチスの強制収容所跡を訪れた。現役の首相がダッハ... ドイツのメルケル首相は20日、南部ダッハウにあるナチスの強制収容所跡を訪れた。現役の首相がダッハウ収容所を訪問したのは初めて。DPA通信によると、メルケル氏は「深い悲しみと恥ずかしさを感じる」と述べ、跡地に花を手向けた。 ヒトラーは80年前の1933年に政権を掌握すると最初の収容所をダッハウに設置。ドイツ政府によると、45年に米軍が解放するまで、ユダヤ人を中心に約4万1500人が犠牲になった。メルケル氏は「若者はドイツがどんな悲劇を起こしたか知らねばならない」と強調、歴史教育の重要性を訴え、収容所の生存者とも面会したという。 メルケル氏は来月の連邦議会(下院)選の遊説前に収容所跡を訪れた。演説会場ではビールが振る舞われるなどするため、野党は選挙活動と収容所跡の訪問を一緒にするのは不謹慎だと批判していた。(共同)