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隅田金属日誌(墨田金属日誌) 企業が富み、国民が窮する
今の日本は金を大量に刷ってはいるが、借り手がない。だから長期金利は0.3%にとどまっている。有利な投... 今の日本は金を大量に刷ってはいるが、借り手がない。だから長期金利は0.3%にとどまっている。有利な投資先がないためだ。 この状況で法人税を下げたところで、設備投資は増えない。現状では、リスク込みで0.3%よりも有利な投資先がない。企業は利益をためても、内部留保を増やして終わる。やっても自社株買いにとどまる。変な投資をするくらいなら、見た目の配当を上げ、あるいは配当総額を減らすこともできると考えるためだ。 その点からすれば「法人税を引き下げれば設備投資が増える」というのは眉唾でしかない。 ロイター「民間議員、法人税20%台へ先行減税提言=諮問会議議事要旨」によると、伊藤元重さんが次のように述べたとされている。 国内総生産(GDP)600兆円に向けて設備投資を促すためには、法人税が極めて重要だと指摘。「16度中に(実行税率を)20%台に引き下げるような努力が必要だと思うし、そのための財源をどう
2015/11/15 リンク