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隅田金属日誌(墨田金属日誌) 当然だが、江戸時代に姓名判断は、ない
姓名判断ほど胡散臭いものもない。漢字の画数で人生が影響するなら西欧人はみんな同じ運命をたどるのだ... 姓名判断ほど胡散臭いものもない。漢字の画数で人生が影響するなら西欧人はみんな同じ運命をたどるのだろうか? 笹原宏之先生が姓名判断の奇妙さについて言及している。幽霊漢字を見つけた人で、大学院の時に講義をとっていた。 集英社の『kotoba』最新号の記事「漢字は変わり続ける」がそれ。 漢字の画数は時期や地域、気分で変わる。並行して使われる異体字や俗字もある。考えてみても、そもそも大元が象形文字なのだからオリジナルに画数も書き順もあるはずもない。 それを姓名判断にしたのも昭和初期の話に過ぎない。熊崎健翁が始めたものだ。だが、ひとこと「そもそも統計すら取っていないだろう」と一刀両断している。確かに姓名判断には有名な人の名前を挙げ、素晴らしい画数の組み合わせとしているが「この組み合わせにすればホニャララ能力。ホニャララ運があがる」といった話はない。 その点で血液占いにも劣るものではないかね。血液型で
2015/12/23 リンク