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隅田金属日誌(墨田金属日誌) 高浜1・2号機の出番はない(数字を調べたよ版)
6月20日、関西電力が保有する高浜原発1・2号機について運転延長が認可された。これは1974~75年完成、今... 6月20日、関西電力が保有する高浜原発1・2号機について運転延長が認可された。これは1974~75年完成、今年で40年以上を経過した原子力発電所について、さらに今後20年の運転を原子力規制委員会が認めたものだ。 結果、高浜原発は最長で2035年までの運転が可能となる。今後、関西電力は配管等の改修を行い最短2019年中に運転を再開するという。 だが、もともと高コストとなる旧式老朽の原発を改修し、無理に運転する必要があるのだろうか? それはない。なぜなら今後は電力の需要は減り、同時に安価な電力の供給が増強されるためだ。この状況では、高コストとなる高浜原発1・2号機の寿命を延長しても、まず出番はない。その理由について順を追って説明しよう。 ■ 電力需要は減少するだけ 最初に知っておくべきことは「今後、電力需要が減少する」ということだ。人口減少と産業構造の変化によって日本の電力需要は将来は減り続け
2016/06/28 リンク