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本多勝一著『NHK受信料を拒否して40年』を読んで - 醍醐聰のブログ
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本多勝一著『NHK受信料を拒否して40年』を読んで - 醍醐聰のブログ
メダカ社会論が冴えわたる新著 本多勝一さんの<貧困なる精神U集>『NHK受信料を拒否して40年ーーメ... メダカ社会論が冴えわたる新著 本多勝一さんの<貧困なる精神U集>『NHK受信料を拒否して40年ーーメダカ社会とジャーナリズムーー』(株式会社金曜日、2007年7月10日)が刊行された。書名にちなんだNHK受信料拒否のことはじめ、NHK報道番組の変わらぬ政府広報体質への批判のほか、ご自身の体験をまじえながら国歌・国旗法案を「軍国少年」への迷信を植えつけるものと批判する論説、石原慎太郎という行動力なき臆病者を痛罵すると同時に、彼を東京都知事に再選した都民の民度にこそ問題の根源があるとする論説など、その舌鋒は健在である。 私事にわたるが、『週刊金曜日』誌上で連載された私との対談(一部追記あり)も収録されている(40~70ページ)。 本多さんの論説にはいくつかのキーワードがあるが、対談を通じて私が強く印象付けられた言葉は本書の副題にも使われている「メダカ社会」である。<権威に弱く体制順応ないしは長