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トンマーゾ・カンパネッラ『太陽の都』
後期ルネサンスを代表する思想家であるトンマーゾ・カンパネッラの『太陽の都』を読みました。この人は... 後期ルネサンスを代表する思想家であるトンマーゾ・カンパネッラの『太陽の都』を読みました。この人は、生涯の大半を獄中で過ごした、というハードコア・パンクな方なんですが、この本についても獄中で書かれたものだそうです。当時、スペインと教会との二重支配に苦しんでいた南イタリアの独立運動に参画していたのがバレて捕まったカンパネッラは、死刑を逃れるために狂気を装うことによって終身刑を手に入れる。『太陽の都』はそのときの服役生活中に書かれています(1602年)。政治犯として捕まるぐらいですから、カンパネッラが腹に一物どころか二物も三物も抱えていたことは明らかですが『太陽の都』で語られる理想国家には、そうした彼の理想が投射されているように思われます。 本の内容は、コロンブスの新大陸発見の船旅に航海士として同行したジェノヴァ人が、ふとしたことで立ち寄ったタプロバーナ島(スマトラ島、またはセイロン島)に存在し