三島由紀夫「憲法改正草案」 43年の封印解き全文公開の理由 – SNN（Social News Network）

2013.08.05 07:00:13 by NEWSポストセブン Tags : 国内 作家・三島由紀夫は1970年11月25日、自衛隊の市ヶ谷駐屯地で自決する直前、このような檄文を発した。「今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。それは自由でも民主主義でもない。日本だ。われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう」 あれから43年、憲法改正の機運が高まるいまなお、あのときの三島の切実な問いに応える論議はない。しかし、三島の覚悟をいまに伝える唯一の“遺産”が、初めて全文公開される。三島の憲法改正草案である。〈天皇は国体である〉 〈日本国民は祖国防衛の崇高な権利を有する〉 この条文は、三島由紀夫が「楯の会」の憲法研究会に作成を指示し、自らも議論に加わってできあがった憲

[bt-shouichi]

楯の会で検討してたもの。「40年以上経ち、憲法改正の機運が高まったいま、その是非はともかくとして、憲法論議の端緒になることを期待して、草案を公開することにしたのです」…そんなの「端緒」でも勘弁ですわ

[IkaMaru]

「当時の私たちは未熟だった」？もっとバカになっただけじゃないか

[hidex7777]

正しい右翼、保守の姿。櫻井よしこだの麻生太郎だのネトウヨだの安倍だの（同語反復だが）にここまでの覚悟はあるのだろうか。

[ncc1701]

「是非はともかく」って便利な言葉。自民改憲案を支持する人に見せて感想を聞きたい。

[haruhiwai18]

"〈天皇は国体である〉〈日本国民は祖国防衛の崇高な権利を有する〉""1969年12月以降、毎週3時間、計34回にもわたる討議を繰り返した"　→もちろん、補助教材として、『わが友ヒットラー』が使われます(違 w

[ksaitou]

しかし三島の末路は…

[oosansyouuo]

日本の伝統美を追及した人間が構想した憲法を見てみたい

[karatte]

〈天皇は国体である〉 〈日本国民は祖国防衛の崇高な権利を有する〉

[umeten]

気が狂っとる。そう考える方が、もはや気狂いとされる時代。