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清水雄也・小林佑太「Kriesの適合的因果論をめぐる誤解——佐藤俊樹『社会科学と因果分析』の場合——」
※全資料 第一章 社会科学とは何か 第二章 百年の螺旋 第三章 適合的因果の方法 第四章 歴史と比較 ... ※全資料 第一章 社会科学とは何か 第二章 百年の螺旋 第三章 適合的因果の方法 第四章 歴史と比較 第五章 社会の観察と因果分析 講 演:清水雄也「Johannes von Kriesの適合的因果論」 コメント:小野裕亮「「文化科学」論文の参照指示について」 論考:清水雄也・小林佑太「Kriesの適合的因果論をめぐる誤解」 ※読書会案内 §1. はじめに 19世紀末,ドイツの生理学者Johannes von Kriesは,適合的因果(adäquate Verursachung)1 という概念を提唱した.この概念は,同時代において,法学と社会科学方法論という2つの分野に取り入れられ,前者においては(いくつもの批判と修正を経つつも)長く受け継がれたのに対し,後者においては早々に忘却され,一部の学説研究者以外にとっては馴染みの薄いものとなった.本稿が主題とするのは,この概念である. 社会学者の
2019/10/02 リンク