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生命とは動的平衡。 人間も細胞と同じく 他者との関係で生き方が決まる >前編を読む >中編を読む ■遺... 生命とは動的平衡。 人間も細胞と同じく 他者との関係で生き方が決まる >前編を読む >中編を読む ■遺伝子は私達を規定しているのではなく、もっと自由であれと言っている ──最新作の『動的平衡2』では「生命の自由さ」が大きなテーマになっていますね。 近代科学はすべてのことが遺伝子によってあらかじめ規定されていると考えていたのですが、最近の科学は実は遺伝子ももっと自由度を持っているんじゃないかと考えるようになっています。 同じ遺伝子を持っていてもその遺伝子がいつスイッチオンになるか、どのくらいのボリュームで働くかは生物によって違う。それは遺伝子の周りの環境の影響をすごく受けていて、それによって変わっていく。これはエピジェネティックスという考え方で、こういうふうに考えないと生命のありかたの本質はわからないんですよ。そして遺伝のありかたはかなりの柔軟性を持っているという意味で、遺伝子は私達を規定
2012/05/10 リンク