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NBOnline 偉人の国づくりに学ぶ企業経営|〜先人の叡智にみる強い企業の条件とは〜 壱の巻 平清盛
清盛を語る際に、当時中国大陸との間で行われていた日宋貿易を避けて通ることはできない。もともと父・... 清盛を語る際に、当時中国大陸との間で行われていた日宋貿易を避けて通ることはできない。もともと父・忠盛の代から始まっていた日宋貿易だが、清盛はそれをさらに発展させることを目指した。当時の武士や貴族たちは知行地や荘園などからの収入に頼っていたが、異才・清盛はグローバルな視点を持ち、海外との交易に財政基盤拡大の活路を見出していたのである。宋からは香料、染料、薬品、陶磁器、書物、宋銭(宋の銅銭)などが持ち込まれ、日本からも砂金、硫黄、真珠、木材などを輸出。日宋貿易の活発化は平氏に莫大な富をもたらし、その権力の源泉になると同時に、当時の日本の経済・文化発展にも大きく貢献する。 清盛の日宋貿易に関わる施策において、最も画期的だったのは、それまで博多までしか来ることが認められていなかった宋船を、瀬戸内海の奥深く、大輪田泊(現在の神戸港)にまで入航できるようにして京都までの距離を短縮し、人とモノの流通を一
2008/11/29 リンク