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続・けったいな刑法学者のメモ : 「ひき逃げ」と刑事責任
表記タイトルでの、岡野光雄先生の最終講義がおこなわれました。岡野先生は、この問題をひじょうに分析... 表記タイトルでの、岡野光雄先生の最終講義がおこなわれました。岡野先生は、この問題をひじょうに分析的に整理されて納らしたように思います。また、この問題に関しては、すでにひき逃げの重罰化か救護の緩刑化か?というたぬき先生のエントリにコメントしていたのですが、嵐にあったらしく全部削除されています。そこで、今日の最終講義で感じたことと併せて中立的行為における幇助の私のエントリで若干述べたこともふまえ、再度、まとめておきたいと思います。 その前に、岡野先生の最終講義の前置きのなかに、刑法的な保護の対象の話がありました。簡単にいえば、刑法で問題となるのは被害者の権利であり、その保護、その侵害であるが、近年のひき逃げに関する議論をみると、遺族の権利があまりにも正面に出過ぎているのではないか、というものです。これは無条件に同意されるべきでしょう。このような背景には、遺族の復讐感情、国民の応報感情といった
2007/01/29 リンク